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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

3月
8
EAJ共催 – 公開シンポジウム「再生可能エネルギー次段階の導入に向けて」 @ 日本学術会議講堂
3月 8日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

日 時:2019年3月8日(金)13:30~17:00
場 所:日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-3793(代表)
参加費:無 料(定員300 名 先着順)
申込締切:2019年3月4日
参加申込方法:(1)氏名、(2)ご所属、(3)会員種別[EAJ 会員/賛助会員/非会員]、(4)連絡先を、電子メール(Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp)でお知らせください。

なお、参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


<問合せ先>
大久保泰邦(宇宙システム開発利用推進機構)
EMAIL: Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp
Tel: 03-6435-6819 Fax: 03-3432-3760


主催:日本学術会議総合工学委員会 エネルギーと科学技術に関する分科会
共催:公益社団法人日本工学アカデミー 

3月
9
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第1回公開研究会(第187回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 Room A)
3月 9日 @ 1:45 PM – 4:30 PM

※プログラム概要を一部変更いたしました。


 
― 政策立案にビッグデータ・AIを活用する:期待・必要性、可能性、限界、任せろ、参考事例・研究の紹介… -
 
【 背景 】
多様化、複雑化する社会では、人間の知性によって扱いうる範囲でのデータ収集や処理能力の限界が予見されています。そのため、課題そのものがわからず定式化できない、あるいは課題の認識の仕方、定式化の仕方が不適切である等の本質的な問題が顕在化してきています。この限界を超え、エビデンスに基づいて、社会課題の発見やその解決のための必要条件を発見、設定し、解決策の選択肢の探索・発見と創造的提示、合意形成の支援を行うために、ビッグデータ、人工知能(以下、AI)などを利活用することが喫緊の課題となっています。
 
【 プロジェクト 】
EAJでは、政策提言、経営判断などに関して、社会的な受容性の高い、証拠に基づく創造的方法論について、試行的事例の調査等を通じて、その可能性と克服すべき課題を明らかにし、実現の方策を産学官民で考察することを目的とするEAJ「政策立案のための科学」プロジェクトを発足し、新技術振興渡辺記念会様のご支援を得て活動を開始しました。
 
【 公開研究会の開催 】
第1回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第1回公開研究会
「政策立案にビッグデータ・AIを活用する」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年3月9日(土)13:45-16:30(開場:1:15PM)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 Room A)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:15-   [ 開場 ]
13:45-14:10[ 開会あいさつ ]小林信一 会員・プロジェクトリーダ
        開催趣旨説明・プロジェクトの説明・今後の予定
14:10-15:20[ 意見発表 ]1人3分以内でご意見発表 形式自由
        参加者全員が意見を表明します。一人あたり、
        発表3分程度+質疑1、2分程度。
15:20-15:50[ 休憩・グループ討論 ]
15:50-16:30[ 全体討論 ]モデレータ 小林信一
        意見発表を踏まえてフリートーク


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年2月22日(金)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp ※ご意見、お申込みはこちらご意見、参加申込メール
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見(ビッグデータ、AIの意思決定への応用への期待や限界、意思決定に対するエビデンスのあり方などに関するご意見)
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

3月
13
第1回EAJ国際委員会フォーラム @ 東京大学 先端科学技術研究センター(RCAST)
3月 13日 @ 3:00 PM – 5:30 PM

日本工学アカデミー(EAJ)は創立以来30年、日本を代表する組織として、国際工学アカデミー連合に加盟し活動してきました。その活動を通じて、国内外のさまざまな組織との関係も拡大しています。また、海外から得られる様々な直接情報の質も高くなり、未報道の注目すべき潮流も垣間見える事例も出てきました。
そのような情報をEAJ内部に留め置くだけではなく、国際展開に傾注している国内の種々の組織と連携し、情報を共有の基盤を固めることを通して、世界の中での日本のプレゼンス向上に繋げたいと思います。
つきましては、まず皮切りに東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と共催し、公開フォーラムの形式で、今後の方向性を討議する第1回EAJ国際委員会フォーラムを開催いたします。
工学を含む科学技術分野は、イノベーションの担い手として重要であるだけでなく、文化の担い手としても期待されています。政治から独立した多くの個人が、海外と多様に繋がり、互いに相手国の文化を尊重しあい、相互理解を深耕することも可能です。
また、若い方々にこそ積極的に参加して戴き、国際活動に興味を抱いて戴く契機となればと期待します。
宜しくお願い申し上げます。
【 プログラム 】
15:00-15:15 挨拶 -EAJ国際活動の方向性-
小泉英明 EAJ国際委員長(上級副会長)
15:15-15:30 EAJの現況と今後の活動方針
長井寿 EAJ常務理事
15:30-15:40 EAJ壮年会員の国際活動
杉山正和 RCAST教授・EAJ国際委員
15:40-15:55 RCASTの国際活動の現況
神崎亮平 RCAST所長
16:00-16:40 「国際情勢と科学技術外交の現状」
       岸輝雄 外務省参与・外務大臣科学技術顧問・RCAST元所長・EAJ国際委員会顧問
16:45-17:25 パネル:「EAJ国際活動の方向性」
モデレータ:永野博 EAJ専務理事
17:25-17:30 閉会挨拶 神崎亮平RCAST所長

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 参加登録 】こちらのWEBサイトよりご登録ください。

<問合せ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
EMAIL: yoshida@enesys.rcast.u-tokyo.ac.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー(EAJ)
共催:東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)

6月
24
2019 CAETS @ スウェーデン ・ストックホルム
6月 24日 – 6月 28日 終日

詳しくは、CAETS-2019 をご覧下さい。

EAJシンポジウム「事故調査における過失責任のあり方、免責について」 -第14回安全工学フォーラム- @ お茶の水トライエッジカンファレンス11F
6月 24日 @ 1:30 PM – 4:30 PM

 
詳細はこちら(PDF)をご覧ください
 
 
主催:日本工学アカデミー(EAJ)

8月
1
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第2回公開研究会(第188回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室)
8月 1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM

 
【テーマ】
公共政策におけるAIの活用可能性を探る
 
【開催趣旨】
AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。
本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。
 
【 公開研究会の開催 】
第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会
「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:00-   開場
司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ)
13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ
13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例
13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例
         広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授
         福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員
14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例
         伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官
14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向
        1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向
         福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー
15:10-15:30(休憩)
15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る
         山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与
         大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ
         (モデレータ)小林信一
16:10-16:40(5)全体討論
16:40-16:45(6)閉会
 
※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年7月29日(月)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了)
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見・ご要望等
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

10月
7
STS forum 2019「工学アカデミー会長会議 AEPM 京都」 @ Kyoto International Conference Center
10月 7日 @ 12:30 PM – 2:00 PM

 

工学アカデミー会長会議「AEPM Kyoto Statement 2019 (AEPM京都声明2019)」を掲載しました。

AEPM Kyoto Statement 2019
(AEPM京都声明2019)


The Ninth Academy of Engineering Presidents'Meeting
at STS forum 2019

Date & Time: Monday 7 October 2019; 12:30-14:00
Place: Room 103, Kyoto International Conference Center (Location)

Agenda:
Facilitator: Prof.Dr., Hideaki Koizumi EAJ Executive Vice President

1. Welcome address by President Hiroyuki Abé of EAJ (12:30~12:35)
2. Self-introduction of attendees (12:35~12:50)
3. Keynote presentation (12:50~13:20)
  (1) Introduction to “EAJ Urgent Proposal 2019”
    -For Creating Innovations-
    Prof. Hiroyuki Abé, EAJ President
  (2) Explanation of “EAJ Urgent Proposal 2019”
    -To Stop the Fall of Japan’s Level of Engineering and Technological Science-
    Prof. Terutaka Kuwahara, EAJ Member
4. Discussion (13:20~13:55)
5. Closing (13:55~14:00)

 
・NPO STS forum Annual Meeting 2019 (https://www.stsforum.org/kyoto2019/)

・NPO STS forum (https://www.stsforum.org/)

11月
23
第2回EAJ国際委員会フォーラム @ 東京大学 先端科学技術研究センター(RCAST)
11月 23日 @ 3:00 PM – 5:30 PM

 
日本工学アカデミー(EAJ)は創立以来30年、国内のみならず、30か国の代表工学アカデミーが加盟を認められた国際工学アカデミー連合にても積極的に活動して参りました。その活動を通じて、国内外のさまざまな組織との連携も、拡大しています。また、海外から得られる直接情報の質も高くなり、未報道の重要な潮流が見えてくるケースも現れ始めました。そのような情報をEAJ内部に留め置くだけではなく、海外展開に傾注している国内の組織とも連携し、情報を共有する活動を展開して、日本のプレゼンス向上を目指したいと思います。
英国・米国・中国の3カ国工学アカデミーは、未来を見据えたGlobal Grand Challenges Summit に代表される、メンターと若手グループのグローバルな連携を、この数年来続けています。日本でもグローバルな視座を、若い高校生とも共有したいと考えています。若手の方々も是非ご参加下さい。
 

【 プログラム 】
15:00-15:15 挨拶 -EAJの最近の海外活動-
       小泉英明 EAJ国際委員長(上級副会長)
15:15-15:30 人工知能(AI)の可能性 — 光と闇、そして未来を考えるために必要な知識
       中島義和 東京医科歯科大学教授・EAJ国際委員
15:30-15:45 日本と近隣諸国の関係
       牧原出 RCAST教授・EAJ国際委員
15:45-15:55 RCASTの国際活動の近況
       神崎亮平 RCAST所長
16:00-16:30 基調講演「日本・中国・韓国の連携意義」
       安井正人 Keio University Global Research Institute(KGRI)所長・EAJ国際委員
16:30-17:25 パネル:「EAJ国際活動の若手への展開」
       モデレータ:牧原出教授, パネリスト:上記講演者
17:25-17:30 閉会挨拶 神崎亮平RCAST所長

 
※詳細はこちら(PDF)をご覧ください



【 場所 】東京大学 先端科学技術研究センター(RCAST)3号館ENEOSホール(駒場IIキャンパス) アクセスはこちら
【 参加登録 】こちらのWEBサイトよりご登録ください。

<問合せ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

 
主催:日本工学アカデミー(EAJ) 
共催:東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)
   慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)
   科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス事業

11月
27
EAJ協賛 – 工学系大学院生の就職活動を再度考える「高度工学系人材育成のために」 @ 一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
11月 27日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

開催趣旨
八大学工学系連合会メンバーの大学院は科学技術立国を支える高度工学系人材の育成を担っています。本シンポジウムは、工学教育・研究の現場における就職活動の実態をご報告し、高度工学系人材育成において大学院学生が修学・研究に集中できる環境の確保、ひいては今後の工学人材育成のあり方について論議させて頂きます。昨年に引き続き、皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

※ 詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。

 

主催:八大学工学系連合会
協賛:日本工学会、日本工学アカデミー(EAJ)、日本工学教育協会
※一般社団法人八大学工学系連合会:北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の八大学に所属する工学系の学部及び研究科等によって構成されています。

11月
30
第23回東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM) @ (オンライン開催)
11月 30日 @ 10:00 AM – 5:00 PM

 

第23回東アジア工学アカデミー円卓会議シンポジウム
“smart entertainment”

 ※ TBD

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